2011/11/27

 

 今城塚古墳で、カイツブリが昨日と同様に浮き巣のような板の上にいました。抱卵中の可能性大です。カイツブリの抱卵の期間は約2~3週後が楽しみです。
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 また、今城塚古墳の土手の木にシジュウカラが群れていました。その中にコゲラが混じっていました。コゲラは、シジュウカラやエナガの群れの中でよく見かけます。
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 今日も、芥川でユリカモメを見かけました。昨日とは違い10羽以上の群れでした。
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 芥川でヌートリアの4匹の群れに出会いました。今まで大抵が単独で、一度ペアを見かけましたが、それ以上は初めてです。外来種の影響が危惧されます。
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 今朝の散歩で出逢った野鳥は、今城塚古墳で、ハシビロガモ、カルガモ、マガモ、カイツブリ、シジュウカラ、コゲラ、ハクセキレイ、カラス、ドバトでした。
 芥川で、モズ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、キイセキレイ、イソシギ、ユリカモメ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、スズメ、ドバト、カラスでした。

2011/11/26

 

 今城塚古墳で、カイツブリが浮き巣のような板の上にいました。抱卵中か?休憩中か?なお、カイツブリの抱卵の期間は約3週間とのことです。
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 今シーズン初のユリカモメです。2週間前ぐらいに電車から見かけたように思ったまま、散歩道では出会うことがありませんでした。今回は1羽ですが、これからどんどん増えることでしょう。
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 今日も、芥川一往復の間に4回カワセミを見かけました。昨日、仕事の合間に覗いた上野動物園のバードハウスにカワセミが展示されていました(パンダを見るために20分程度油を売りました。)。自然の中で、カワセミが飛び回ったり、水中でダイブして魚を捕っている様子が見れるこの芥川に感謝です。
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 今朝の散歩で出逢った野鳥は、今城塚古墳で、ハシビロガモ、カルガモ、マガモ、カイツブリ、ハクセキレイでした。
 芥川で、セグロセキレイ、キイセキレイ、ヒヨドリ、イソシギ、ユリカモメ、カワセミ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、カイツブリ、スズメ、ドバト、カラスでした。

2011/11/23

 

 今城塚古墳で、ハシビロガモの雌も見つけました。良かったです。これでまだまだカモたちで楽しむことができます。
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 カイツブリが、水面を走りながらカラスを追っかけていました。その後に浮き巣のような板の上で、草の手入れをしていました。以前この近くでカイツブリの幼鳥を見つけたので、もしかすれば、この葉の下に卵があるのかもしれません。当分目が離せません。
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 今朝の散歩で出逢った野鳥は、今城塚古墳で、ハシビロガモ、カルガモ、マガモ、カイツブリ、ハクセキレイ、スズメ、キジバト、カラスでした。
 芥川で、セグロセキレイ、ハクセキレイ、キイセキレイ、イソシギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、スズメ、キジバト、ドバト、カラスでした。

2011/11/20

 

 今城塚古墳で見かけなくなったと思っていたハシビロガモがカルガモの群れに交ざっていました。以前は、つがいで泳いでいたので解りやすかったのですが、今日は雄しか見つけられませんでした。これからの散歩の楽しみが増えました。
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 昨日の雨で水かさが増えているので、カモたちも苦労しているようでした。そのために、川の流れが緩やかなところに、オナガガモ、ヒドリガモ、コガモが群れていました。その中心に何故だかコサギも交ざっていました。
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 今朝の散歩で出逢った野鳥は、今城塚古墳で、ハシビロガモ、カルガモ、マガモ、カイツブリ、ハクセキレイ、スズメ、カラスでした。
 芥川で、モズ、セグロセキレイ、イソシギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、カイツブリ、スズメ、キジバト、ドバト、カラスでした。

2011/11/16

 

イカルチドリを調べて、個別ページをアップしました。もともと、イソシギと思ってカメラを向けていましたが、何かが違うと思って、調べました。初めは10月29日からは始まりましたが、過去の写真をチェックすると、アレっというものが出てきます。今回個別ページで載せた写真は、改めて遡って見直した写真の中から今年の1月の写真を載せました。

2011/11/14

 

 11月2日のブログの続きです。10月29日に芥川で見つけた野鳥の名前を『Yachoo!オンライン野鳥図鑑』への問い合わせで、他の人も回答をしてくれました。
 その内容をご紹介します。なお、1月に同様な写真がったので2枚目として投稿しました。
『1枚目の写真で、かなり川の上流域であるらしいこと、コチドリよりはクチバシも脚も長そうに見えること、アイリングが目立たないこと。等で、イカルチドリに1票です。コチドリは基本的に内陸部にはいませんし。で、その1枚目の写真は成鳥冬羽ならもっと眉斑も目立つのではで幼鳥・若鳥(肩羽と雨覆いに色調の違いがあることから若鳥=第1回冬羽に分がありそうな=同じ理由で10月の成鳥冬羽ではない)だろうと思いますが、
 2枚目の写真は同種でも成鳥夏羽です。前頭部に黒斑は夏羽の証拠ですから。 1月なのに何故夏羽と不思議に思われるかもしれませんが、チドリ科の夏羽換羽は早く、年末前にはもう夏羽換羽が始まってますから。
 あとあくまでも私見で、写真には写らない、私が勝手にそう思い込んでいるだけかもの両種の遠くからの見分け方です。なんせ、車鳥見専門ですからイカルチドリってまだ一度しか見たことがないものですから。。。(^^;
   ↓
 採餌中のコチドリは水辺でエサを摂っていても水溜り等にはあまり入りたがりませんし、トトトと小走り→ピタッと止まって→クチバシつけてエサ。
 イカルチドリの場合ためらいなく水の中に入りますし、普通にズンズン早足で歩きながら(走らず止まらず)クチバシをつけてエサで、その採餌ほうはチドリではなくシギっぽく感じます。』
 とっても読み応えのある解りやすい回答でした。そこで、一先ず「イカルチドリ」ということで、疑問は解決しました。

2011/11/13

 

 最近は、門前橋を起点として、今城塚古墳を一周して、摂津峡の入口までの往復の約2時間半の散歩を楽しんでいます。門前橋付近のマンション群で甲高い野鳥の鳴き声が響いていましたが、まさか道に迷ったカワセミかと思いきや、ジョウビタキ(雌)でした。
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 今日の今城塚古墳の堀では、水辺から岸に上がったカルガモと共にマガモが草や実を頬張りながら歩いていまして。でも直ぐに水に飛び込みました。土手の上まで来るのかとワクワクしていましたが、さすがにそこまでは上がってきませんでした。
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 今城塚古墳の公園を出ようとしたら、ワシもいるぞとばかりに、目の前にハクセキレイがやってきました。思わずカッシャとシャッターを切りました。
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 さて、芥川では、マガモ以外のカモ祭りでした。コガモもようやく雄らしく色づきました。
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 今朝の散歩で出逢った野鳥は、今城塚古墳で、カルガモ、マガモ、カイツブリ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ハクセキレイ、キジバト、スズメ、カラスでした。
 芥川で、モズ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、キイセキレイ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソシギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、スズメ、ドバト、カラスでした。

2011/11/12

 

 今城塚古墳の堀でカワセミを見つけました。立地的に漁は、やりにくそうですが、毎日来ているようです。話には聞いていましたが、今日初めてここで見かけました。
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 11月に入って、ハシビロガモを見かけていません。つがいでいたので、この冬はこのまま居つくかと楽しみにしていましたが、残念ながらしばらくの間の羽休みだったのかしれません。マガモとカルガモはいつの通り、楽しげに群れていました。
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 今朝の散歩で出逢った野鳥は、今城塚古墳で、カワセミ、カルガモ、マガモ、カイツブリ、ヒヨドリ、スズメ、カラスでした。
 芥川で、モズ、セグロセキレイ、キイセキレイ、ヒヨドリ、イソシギ、ダイサギ、コサギ、カルガモ、コガモ、スズメ、ドバト、カラスでした。

2011/11/06

 

 雨上がりで草木などが濡れているせいか、昨日に比べて野鳥たちは、賑やかさにかけるものでした。しかし、カワセミは、いつもと変わらず、漁をしていました。こいつは、濡れても平気なのでしょう。
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 今朝の散歩で出逢った野鳥は、芥川で、カワセミ、モズ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、イソシギ、ダイサギ、コサギ、カルガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、コガモ、スズメ、ドバト、カラスでした。

2011/11/05

 

 今日は、久しぶりの野鳥を沢山見かけました。まず、今城塚古墳では、カワラヒワを、芥川では、アオジ、ジョウビタキ、ホオジロでした。曇りで写真は上手く取れませんでしたが、今後が楽しみです。
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 今朝の散歩で出逢った野鳥は、今城塚古墳では、カワラヒワ、ハクセキレイ、ムクドリ、カルガモ、ヒドリガモ、マガモ、カイツブリ、スズメ、カラスでした。
 芥川では、アオジ、ジョウビタキ、ホオジロ、カワセミ、モズ、ヒヨドリ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、キイセキレイ、イソシギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、コガモ、スズメ、ドバト、カラスでした。

2011/11/03

 

 今日はカワセミ祭りでした。
 初めに出会ったカワセミは、岩の上で土手の方を向いてボーとしていました。何かいつものカワセミじゃない。
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 やはりカワセミ(2羽目)は、川に突き出した小枝の上で、魚影を探している様子の方が、いつ川に飛び込むかとワクワクします。
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 せめて、このカワセミ(3羽目)の様に、ヨシなどの上で川の方向を向いて、物思いにふけってほしい。
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 刈り取られた田んぼです。刈り取ったところから新しい芽が出ています。生命力を感じます。
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 今朝の散歩で出逢った野鳥は、今城塚古墳では、ハクセキレイ、ムクドリ、カルガモ、ヒドリガモ、マガモ、カイツブリ、スズメ、カラスでした。
 芥川では、カワセミ、モズ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、イソシギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ヒドリガモ、コガモ、スズメ、ドバト、カラスでした。

2011/11/02

 

 10月29日のことですが、芥川で見つけた野鳥の名前を『Yachoo!オンライン野鳥図鑑』に問い合わせました。その結果は、コチドリの幼鳥若しくはイカルチドリではないかとのおとでした。残念ながら結果は、不明ですが、『あくあぴあ芥川』のホームページの高槻の野鳥で紹介されているチドリ目チドリ科の野鳥は、コチドリとケリでした。さて、コチドリの幼鳥かイカルチドリか?
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